年賀状の話
昨日お年玉年賀ハガキの当選番号が発表された。
残念ながら当選はしなかったが、
当選番号がが印刷されている部分が干支の柄になっていることに初めて気がついた。
年賀ハガキの切手部分の図柄を毎年密かに楽しみにしていたが、来年からは楽しみが1つ増えた。
LINEであけおめスタンプとかで済むところを、ハガキを買って書いて出しに行く手間をかけてくれている。
これだけでもすごいのに、写真を選んでレイアウトしたり、イラストを描き下ろしたり、
直筆メッセージがついてきたりする。
これが新年1発目に届いたら、そりゃもうハッピーなわけで。
さらにすごいのが63円で全国どこでも、人が届けてくれてること。
今年中にハガキの送料が85円になる予定らしい。
子供の頃は50円だった…とか思わないわけではないが、
最低賃金も物価も上がる中でまだ100円以下で届けてもらえるのは、ありがたいを通り越してちょっと心配にすらなる。
年賀状文化が好きな身としては、なんとか続いていってほしい気持ち。
タグ:日記
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