NFT販売はじめました&NFTアートってなに?
こんにちは。キリュウです。
寒さが増してきて原付のエンジンがかかりにくくなってきました。
いつもぎりぎりに家を出るのでとても焦ります。
さて本日のお知らせ。
この度株式会社MediBang様にお声がけいただき、
NFTマーケットプレイスAdam by GMO にてNFT作品を販売開始しました!
ストアはこちら→ GRRY NFT store
…と言っても難しい言葉ばっかりでなんのこっちゃという感じだと思います。
というわけで今回はざっくりしたNFTの説明をしてみようかと思います。
●NFTとは?
NFTとは「Non Fungible Token」の略で、「非代替性トークン」と呼ばれたりしています。
これでもまだ難しいですが、
これは1点物のアナログ原画作品で言うところの鑑定書や証明書のような物だそうです。
なので今回のデータ販売は「デジタル作品にNFTという証明書を付けて販売する」という感じだとわかりやすいかもしれません。
●NFTのマーケットに登録するメリットは?
マーケットによっていろいろだと思いますが、これは今回キリュウが登録したAdam利用する上でメリットだなと感じた部分について。
まずクリエイター側メリットは
①デジタルデータに価値をつけて販売できる
NFTという証明書がつくため、コピーではないオリジナルであることが証明できます。
この証明書、今まで誰の手を渡ってきたのかという履歴がわかるようになっているそうです。
なので転売を繰り返しても、出どころがキリュウであることがわかるようになっています。
②転売されても作家にお金が入る
例えば、原画作品は初回販売時に代金が手元に入りますが、その後価値が上がり転売されても手元には1円も入りません。
しかしNFTの場合、作品は終始同一マーケットプレイス内で取引されます。
Adamで売出した作品は、Adamでしか転売(再販売)できないという感じです。
そのため、作品の情報をたどって転売時にキリュウにも少しお金が入る仕組みになっているそうです。すごい。
対して買う人のメリットは
①推し作家の作品が自分のものになる
推し作家さんの美麗イラストの原寸サイズを舐めるように見れる。最高ですね。
お金で買ってはいますが、出品者さんによって出来ること・出来ないことがあるので注意は必要です。
キリュウの作品の場合、
【できること】
•自分のSNSに載せる、アイコンなどに使う
•自分用にグッズを作る
【できないこと】
•作品を書きかえてSNSにあげること
•作ったグッズを販売すること
•他のNFTマーケットプレイスで作品を販売すること
などといった感じです。(他にもありますが)
②将来価値がついて高く売れるかもしれない
NFTはファンの人が作品をコレクションするという場合だけでなく、投資として買う人もいます。
1万円で買った絵が、将来プレミアがついて100万円になるかもしれないという感じです。
こんな感じでしょうか🤔
ふんわり説明なので気になった方はもっと詳しく調べてみてください。
Adamは日本円でもやり取りできて、サイトも日本語なので初心者に優しい気がします。
キリュウが出品している作品はどれもお気に入りの作品たちなので、素敵なご縁があることを願っています。
追々SNSアイコンくらいのサイズでお手頃な作品も追加していきたいなと考えています!
それでは〜!
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